福島県は2018年の総務省統計局の調査によると、約12.3万戸が空き家となっているようです。
空き家率は14.3%と全国平均を若干上回っている程度ですが、人口減少や高齢化に伴い近年は空き家数が大きく増えています。
今後も増加する見込みで、対策としては所有者から空き家を借り上げて移住希望者へ低価格で貸し出す等の取り組みを行っている自治体もあります。
福島県は浜通りの大部分を除く地域で毎年積雪があり、特に会津地方は積雪量が多く、家屋が倒壊する恐れもあるので、特に老朽空き家は注意が必要です。

会津若松市の費用実例

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会津若松市で解体した利用者の声

福島県会津若松市S.F.様

解体サポートを利用した感想

かなり良かった

今回の解体工事は

土地売却のため

解体業者の対応

かなり良かった(見積書の郵送と電話だけだったので難しい質問がしにくかったが、実直で丁寧な対応だった。)

見積は何社に出してもらいましたか

3社

解体費用について

一番安かった(「○○○○110番」と言うサイトに3社目の相見積もりを依頼したところ、●●さん(業者名)を紹介されました。このようなことがないように、依頼するとき「相見積である」と書いておいたのに、こともあろうに私に業者名をいう前に●●様(業者名)に連絡してしまったというのです。困ったのは●●様(業者名)です。私が●●様(業者名)にそのことを電話すると、●●様(業者名)はどうしたものかと迷っていたということでした。そのあと私は、「110番」に●●様(業者名)への詫びと、詫びをしたことの報告を要求しました。よけいなことまで書いてしまいましたが、●●様(業者名)に不利な扱いの無いようお願いします。そんな意味でも○○さん(解サポ担当者名)で本当に良かったと思います。)

追加工事・請求について

あり(ブロック塀の鉄筋の切断と建物基礎と池の土盛り)

減失登記について

自分でする予定でいましたが、不動産仲介業者が無料で登記をしてくれました。

その他ご意見ご感想

売却予定の土地が雪国であるために、解体工事が土地の売買契約に合わせてできないと困ると思い、最後に一社追加して合計三社に見積もりをお願いしました。その中で最も安かったのが解体サポートで紹介頂いた解体業者さんでした。しかし、田舎のぼろ屋であったせいか本下水であるのに浄化槽の撤去の費用が入っていたり、両隣の塀が共用であったこともあり二辺の塀の撤去だけになり、再見積もりをお願いすることになりました。料金は多少安くなりましたが、工事が終了して不動産仲介業者さんにも立ち会って頂いたところ、塀の鉄骨の切断と建物の基礎と池を撤去した後の土盛りが必要であることが解り追加工事となりました。工事は解体業者さんの本業でないにもかかわらず、無理を聞いて戴きしかも格安の料金で引き受けて頂きました。このご縁を頂いた解体サポートに大変感謝しております。解体業者さん本当にありがとうございました。最後に、今回は業者さんも依頼主も解体現場から遠いところにおり、情報を共有するのに連絡等で大変苦労しました。できれば先に現地立ち会いのあと見積もりを依頼すれば追加費用の発生は少なくなると思います。また、依頼する側の態度も謙虚であれば、お互いの信頼に結び付き、何事にも良い結果が得られると思います。