解体するなら“今”な3つの理由?

解体をご検討される方なら誰しも良心的な解体業者にお願いしたいものです。

かつ費用もできるだけ抑えられる工事依頼のタイミングを3つご紹介いたします。

先読み!この記事の結論

  • 繁忙期は避ける
  • 解体工事の閑散期を利用する。
  • 駆け込みの依頼は避けるべき。
  • お見積り依頼をするなら3か月前。

<目次>

  1. 解体工事が高い時期とは
  2. 解体工事が安い時期とは
  3. 駆け込みを避ける

解体工事が高い時期とは

解体工事の業界にも繁忙期というものは存在します。解体工事の依頼が集中しスケジュールがずっと詰まっていて、現場をいくつも抱えている状態がこの繁忙期に当たります。こういった繁忙期に解体工事を依頼しても、業者はなかなか値引きなどをしてくれません。値引きをしなくても、工事の発注が多ければスケジュールは埋まっていくからです。

特に、建て替えや解体後に土地売却などをするような場合、新築の着工やスケジュールや土地の引き渡しのなど、ある程度期限などが決められている際にはどうしても期限内に工事を終了させなければいけません。特に値引きをしなくても解体工事の受注がほかにもあれば、それに応じる必要もないわけですから交渉は難しいです。金額に拘って他にも当たっている間に、意中の業者のスケジュールが埋まってしまえば期間内に工事が終えられない、という事態になってしまいます。

解体工事費を少しでも抑えるために、閑散期を狙うのが賢明なのです。

解体工事が安い時期とは

先にお伝えした解体工事の繁忙期があるように、反対に閑散期もやはり存在します。

繁忙期以外の時期でそれなりに受注がある時期も除けば、1か月先の予定が入っていないというような時期も出てきてしまいます。

工事が無くても職人さんやスタッフの人件費は必要になりますので、何としても受注が欲しいのです。そんな時期に工事の依頼があれば是が非でも受注をしようと思うわけなので、交渉次第では多少の値引きにも応じてくれるケールが多くなるのです。

値引き金額については業者によりますが、必ず相見積もりをする必要はあるでしょう。その金額をもって適正かどうかの判断ができ、さらに交渉の材料にできるからです。もちろん繁忙期も閑散期でも丁寧な対応は比較材料になるので、ぜひ検討してください。

駆け込みを避ける

ここまで、工事の需要が多くなかなか金額の交渉が難しい繁忙期と、工事の受注がぜひ欲しい閑散期と多く区2つに分けて説明してきました。

最後に、ここでは上記以外の時期で気を付けるべきタイミングについてお伝えしていきます。

 まず、社会的な背景や新法設立の際の駆け込みがあります。2019年10月より消費税が8%から10%に引き上げられました。その際、増税前に解体をしたいと考えた方々がとても大勢いらっしゃいました。ここでは工事の需要が高まり工事金額がやや上昇した地域もありました。

また10月には大型の台風があり、倒壊や浸水によって急遽解体工事が必要になったケースがありました。老朽化していた空き家なの屋根が飛んで周囲のお宅に迷惑をかけてしまうことを懸念して、早めの工事・対応を求める方々が集中しました。この時は工事金額もの単価上昇もそうですが、着工待ちの方々が大勢出てしまいました。
こうした駆け込み需要での工事費アップを避けるために、直前での工事依頼は避けることをお勧めします。できれば、早めにお見積りを取って工事を依頼しておくのがいいでしょう。金額が上がっている時期を避けることがやはり発注のポイントになります。

まとめ

解体工事の費用を抑えられるであろうタイミングとして、業者が忙しい時期はできるだけ避ける方がベターである、というのが今回の結論です。建て替え等を検討される場合、数年前から動き始める方が多いと思いますので今回紹介した時期とタイミングは避けることが可能かと思います。

ただ地震や自然災害などは、予期せず起こってしまうモノも多いのでタイミングを見計らうのは難しいかもしれません。だからこそ、ご所有の物件で管理が難しい空き家があったり老朽化して放置してしまっている空き家があるのであれば、早めに対策を検討されることが非常に大切になってきます。早め早めの準備が費用の節約と、納得して解体をお願いできる業者選びに繋がるのです。

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