少しの気配りが大きな差に

「近くに別の解体屋さんが工事を終えた現場があったのですが、『その現場よりも絶対に綺麗に仕上げよう!』と現場の職人達と話していました。」

先ほど、関西地方の解体業者さんから、加古川市の解体現場を無事に終えて頂いたとのご報告を整地の画像とともに頂きました。
各工程ごとにその都度ご報告を頂いておりましたので抜粋してご紹介致します。

少しの気配りが大きな差に

・解体工事中
写真は解体重機で解体している様子ですが、この前の工程で建物内部を人の手で分別をしながら取り壊していきす。

少しの気配りが大きな差に

・現場周辺を毎日清掃
毎日、現場を終える前には必ず現場付近をお掃除します。ちなみに、現場の前だけではなく、両隣りや向かいお家の前も綺麗にします。足跡やトラックのタイヤの跡などが無いように。

少しの気配りが大きな差に

・整地作業
重機で転圧をした後、最終は職人さんの手作業!このひと手間で大きな差が出ます。

少しの気配りが大きな差に

・解体工事後(整地完了)
写真のようにとても綺麗に仕上がりました。

こちらから業者さんに
「今回も予定通り順調に進めて頂き、整地も綺麗ですね!」
とお伝えすると、
「どの現場でも、同じ品質で施工できるように徹底しています。また、今回は近くに別の解体屋さんが工事を終えた現場があったので『その現場よりも絶対に綺麗に仕上げよう!』と話していたんです。そして現場の最終仕上げもさることながら、最も大切なことは安全に施工する事と、ご近所様への気配りですニコニコ。」
との事!
解体工事とは『最終的には何もなくなる状態にする』というその経過や成果に違いが見えにくい工事ですが、このように解体業者さんの施工方法、ご近所への配慮などで、実は圧倒的に差がつくものなのです。