綺麗な整地とそうでない整地…

その差は歴然。解体業者さんの「美意識」の違い。

先日、東京都杉並区の解体現場へ行ってきました。
当日は基礎の解体も終わり、整地の工程でした。

綺麗な整地とそうでない整地…

小さなガラも手で丁寧に拾い、重機で適度な転圧をかけたのち、最後は人の手でならしていきます。綺麗です。
そして丁度その現場確認の帰り道にこんな解体現場が・・。

綺麗な整地とそうでない整地…

決して「とても汚い整地」とまでは言えないのですが、解体サポートの基準には合いません。 (直径15~20cm位のガラがゴロゴロ残っていました・・。)
残していったガラは重さや量でにするとそんなに大きな金額になるものではありませんし、次の工事に大きく影響を及ぼすほどでもないのですが、その解体業者さんの「美意識」の違いなんだと思います。
綺麗に仕上げて、「何処に出しても恥ずかしくない整地(仕上げ作業)」とはこんな感じです。(参考)

綺麗な整地とそうでない整地…