雨ニモマケズ

突然の豪雨をモノともぜずに…。

本日、杉並区の現場確認へ行ってきました。
現場に向かう途中、突然の豪雨となり心配をしていましたが、杉並区の解体現場に着くとすっかり雨もあがり、事前の工事スケジュール通り解体作業を進めて頂いていました。

雨ニモマケズ

現場の職長さんにお話しをうかがうと、
「ちょうど10時の休憩中にザーッときましたから、運が良かったです。
でも大雨のおかげでホコリがたちにくくなったので、ご近所の事を考えると『恵みの雨』になりましたよ!」
との事!
そうは言っても、手元で廃材の分別作業をされる職人さんや、 廃材の積み込みをされる職人さんにとっては手元、足元が滑りやすくなりますし、雨の中での作業には注意が必要です。
そこは現場の連携力と熟練された解体職人さんの経験でカバー。
また、交通量の多い道路沿いでしたので、道路使用許可取得、ガードマンさんもしっかりついていました。

雨ニモマケズ

みなさん突然の豪雨をモノともぜずに、涼しい顔で淡々と解体工事を進めていた事に感服するとともに、心強く思いました。