「またしても……」

またしても……

2014年2月20日

見積もり額は解体サポートが試算した額の2倍以上

昨年も似たようなご相談がありましたが、

またしても…

あるハウスメーカーさんと新築の契約をした、という方からのご相談。

解体業者はハウスメーカーさんが紹介できる、というので待っていると、なかなか見積りすら出てこない。

今月末には地鎮祭、というところまで差し迫った数日前に、ようやく出てきた解体の見積もり額は、解体サポートが試算した額のなんと2倍以上……

またしても……

 

という訳で、見積もりの妥当性を聞かせて欲しいというご相談でした。

引っ越し時なども4tダンプがすんなり入ってこれる悪くない立地条件で、すでに屋内に家財はゼロ、庭木や庭石もほとんどない、という状況が仮に正しいとすれば明らかにボッタクリと言わざるを得ない金額です。

しかしこの場合、今から私たちが善良な業者さんを紹介して見積もりを取って……という事ができません。

何故かというと、今から予定をひっくり返すと既に契約済みの新築の着工に間に合わず、

「ハウスメーカーが施主(ご相談者)に工期遅延の損害賠償を求める」

ことができてしまうからです。

当然、ハウスメーカーはそれを匂わせつつ、

「3社で見積もったけど、これより安い所はないから早く決めてください」

とお約束のセリフ。

聞くと見積り内容は項目がほとんどなく、国産高級乗用車が買える総額なのに「一式」としか書かれていないそうで……

決してハウスメーカーさんを貶める意図はありませんが、

「これから新しいお家を建てよう!」

という、本来なら幸せな門出の時期のはずのお客様が

「こんな事になるならもっと早く解体サポートさんを知っていればよかった…」

と肩を落とされている現実に違和感を感じずにはいられませんでした。

もちろん、私たちの提携業者さんをご紹介する案件ではないものの今後の協議の進め方などアドバイスはさせていただきました。

「気持ち的に救われました!」

と言っていただけたものの

……なんかこう、スッキリしないですね。