解体前に隣家と確認をしておいたほうがいい事はありますか?

解体工事において問題が起きやすいこととして「敷地境界線上にあるブロック塀の処理」があげらます。

敷地境界線上にブロック塀がある場合、通例では隣人同士の話し合いによって、処理するか維持するかを決めています。 ですので、解体工事をする際には境界線上にあるブロック塀の処理に関しては事前に話し合いをしておく必要があります。

また境界線が明確でない場合などは、土地家屋調査士に相談し正確な測量をしてもらい、境界線を明確にしておくことが大切です。
とくに解体した後に土地の売却をご検討されている方は、解体工事をする前に測量をしておくことをお勧めしております。

解体工事を終えた後にお隣りの方から「あなたの敷地内にあるブロック塀なんだから撤去してください」と言われた場合、建物と一緒にブロック塀を壊すよりも撤去費用が大幅に高くなってしまいます。解体工事前に測量をして、ブロック塀などの構造物がどちらの所有であるかを明確にした上で解体工事を進めれば、コスト面でも抑える事が期待できます。

解体サポートでは良心的な価格で不動産登記、測量などを全てお任せできる土地家屋調査士をご紹介することも出来ますので、お気軽にご相談ください。

また、解体工事中は解体重機や工事車両が隣家に影響する場合もあるので、工事日程が決まる前でも「近いうちに解体することになったので、その節はご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いしますねー」程度のご挨拶をしておいた方がいいでしょう。

【解体業界ウラ話】

解体業者さんは隣家との関係があまりうまくいっていない方の工事は請けたがらない傾向にあります。なぜなら、解体工事中に予期しないトラブルやクレームになる事が予想されるからです。工事を請けたがらないという事は見積もり金額が高く出てしまうこともあります。