現場の職人さんにまで教育が行き届いている解体業者さん

先日、茨城県牛久市の解体現場へお邪魔してきました。

建物の老朽化に伴い、解体をした後に更地にして売却する予定との事で、当日は建物内部の取り壊し作業中でしたが、その内部の床は一部が抜け落ちてしまっている状態でしたので、解体作業には注意が必要です。

現場に入って内部を確認をさせて頂くと、職人さんから
「この辺りは危ないので、気を付けて下さいね～。念の為に補強の板を置いてありますが。」
と、お声をかけて頂きました。
少しの間様子を見させて頂いたのですが、お隣にお住まいの方との関係も良好なようで、
「今日も多少の音が出てご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします！何か気になる事があったら声をかけて下さいね～。」
と、とても感じ良くご挨拶をされていました。
『解体業者』、『解体職人』というと、世間ではなんとなく「コワイ人なんでは？」というようなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、このように解体サポートがご紹介できる、いわゆる『優良解体業者さん』はお客様の窓口となっていただく、社長さんや営業さんの対応力はもちろんの事、現場の職人さんまで教育が行き届いている解体業者さんだけですのでご安心下さい。