旗竿地で間口が非常に狭くても、手壊しが得意な解体業者さんであれば問題無し！

先日、東京都練馬区の解体現場にお邪魔してきました。
物件は一般的な木造2階建てですが、旗竿地で間口が非常に狭いため重機が使用できず、手壊しでの解体となります。

手壊しでの解体と聞くとなんだか大変そうだなと想像される方もいらっしゃると思いますが、今回、解体サポートから紹介させていただいた業者さまは手壊しを専門とされていますのでこういった現場を非常に得意とされています。
しばらくのあいだ作業をしているところを拝見させてもらいましたが、手壊しだと重機での解体と違い大きな音がすることも少ないので、建物の外にいると工事をしているかどうか分からないことがあります。
またこのような現場ではいつも以上に職人さんたちの連係が重要になってきますが、そこは慣れたものでこちらが感心するほど手際よく進められていました。

もしこういった重機が使えそうにない立地条件でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。